四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
今後は,現在来庁が必要となっている行政手続のオンライン化によるオンライン市役所としての機能,図書館利用者カードなど,市民カードとしての活用が考えられます。 具体化は今後ということになりますけれども,市民の皆様が生活の中の様々なシーンで利便性を感じられるよう検討してまいりたいと考えております。
今後は,現在来庁が必要となっている行政手続のオンライン化によるオンライン市役所としての機能,図書館利用者カードなど,市民カードとしての活用が考えられます。 具体化は今後ということになりますけれども,市民の皆様が生活の中の様々なシーンで利便性を感じられるよう検討してまいりたいと考えております。
また、図書館利用者カードの登録者数は、開館を契機に増加し、8月から10月までの3カ月間の登録者数が1,078人、合計1万4,916人が登録いただいております。 地域交流館の利用状況は、3カ月間で延べ2,319人となり、定期的に利用される団体も増加傾向にあります。 次に、お試し事業についてですが、応募をいただいた16組の団体が実施する計画となっております。
まつやま圏域未来共創ビジョンでは、将来像の実現に向けた具体的取り組みとして、広域的な文化財めぐり、圏域内の図書館利用者の拡大や公立文化施設の戦略的活用、プロスポーツの支援など、文化・スポーツ施設等を通じた圏域の活性化を目指しています。
議員ご指摘のとおり、図書館利用者の中には、本の衛生面に不安を感じられる方もおられますので、その不安を取り除くためにも、その衛生状態の管理には細心の注意が必要であると認識しております。 現在、本市図書館では、多くの利用者に気持ちよく利用していただけるよう、図書に抗菌加工されたビニールコーティングを施すとともに、返却の際には、目立つ汚れや異物の除去に努めております。
こうした傾向をどのように認識をし、今後より一層の図書館利用者増加を図るためには、何が必要と考えておられるのかお伺いをいたします。 2点目として、評価の中にある中予圏域での図書館利用、また、まつやま圏域未来共想ビジョン、これにつきまして、具体的な中身、内容をご説明いただきたいと思います。
ただ、今の図書館でも、いろいろな声、図書館利用者の声をお聞きして、実際にその本の購入を決めたりとかしているのは確認しました。現実でございますので、市民の皆様に寄り添った図書館を経営できたらと、そう考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 浅野修一君。
今の町内の図書館利用者、それから図書貸し出し数なども示して、そのうちの6割ほどが御荘城辺地区が利用していると。そういうこともわからずに、ただ必要ですか、どうですかという質問は、私は適当でないかと思うんです。回覧とかなんとか、カンポウとかにやはり図書館というものを、数字を示してそれからアンケートをとるべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(山下太三) 本多生涯学習課長。
学校図書室を活用して読書活動を推進し、読書週間の定着を図る中で、将来の図書館利用者の裾野を広げていきたいと考えております。」と答弁されました。 旧町村時代からそれぞれの公民館13カ所に図書を所蔵しております。これらの利用状況を調べてみますと、平成27年度において貸出冊数は延べ4,862冊、1日平均14冊であります。また、図書を借りた人数は、延べ2,819人、1日平均7.8人です。
図書館に選手紹介掲示物、選手のお勧めの本のコーナー設置などを行い、地元チームへの関心の喚起や図書館利用者層の拡大に取り組んでいます。先日、2017年の愛媛国体開催が正式に決定しました。国体の成功を目指し、私も微力ながら努力してまいる決意でございます。
6点目に、中央図書館利用者の駐車場無料化についてお伺いいたします。中央図書館は、湊町七丁目の松山市総合コミュニティセンター内にありますが、当センターには、コミュニティープラザを初め、文化ホール、こども館、体育館、温水プールなど、さらに健康増進の拠点として、お年寄りから子どもまで多くの市民や近隣の方々が利用できる施設であります。
まず,図書館利用者につきましては,議員御指摘のとおり,指定管理委託となる数年前から若干減少傾向にございます。これは利用者層の固定化やまた人口の減少などが原因と思われ,今後新規利用者層の開拓や市民ニーズに適応したサービスの展開が不可欠であると考えております。
図書館利用者だけでなく、一般市民にも広報や公民館だより等でこのことを周知すべきではないでしょうか。 また、3カ月置きぐらいに図書館の1室を利用して他の行事と結合させ、市民と図書館の結びつきを深め、一人でも多くの人が図書館へ足を運ぶよう知恵を出し合おうではありませんか。図書館除籍本のいま一層の再利用、死蔵された本にいま一度命を吹き込もうではありませんか。
図書館と市民の間の距離を縮め、図書館利用者の増加にもなると思う。教育長 教育委員会社会教育課長 5 瀬戸内海を美しくするために 漁業者が回収した海底ごみ処分の現状はどうなっているか。 瀬戸内海の海底の清掃にもつながる海底ごみ回収を組織的円滑に進めるために、現状の対策で良いか。見直し点があれば見直しを含め、今後の対策をお聞かせ願いたい。
市民を顧客と見た場合,保育園児も老人も図書館利用者もお客さん。顧客は,企業にとって利益になれば丁寧に扱い,不必要な者は排除される。職員は社長(市長)の方針に忠実に従う。このような図式が考えられますが,憲法第15条は,公務員は全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し,かつ職務の遂行に当たっては,全力を挙げてこれに専念することを義務づけています。この規定が空文化しないか心配です。お答えください。
また、図書館利用者や利用状況などの情報の秘密性の確保はどのようにするのか。この点についてもお答えいただきたいと思います。 また、最も大事なことは、無料の原則であります。これが維持できるのでしょうか。お答えください。 次に、導入後のチェックについてお伺いいたします。 導入後、経費、サービスの向上がどのように図られたかをどのように評価するのでしょうか。
それと、当然のことですけれども、図書館職員につきましては、いろんな情報を収集して、その情報収集したものを図書館利用者の方に還元していく、そういう姿勢が図書館法の中でもうたわれておりますので、そういうことでございます。 ◆佐藤壽兼議員 そうしますと、この条文どおりとると、司書じゃなくもええというかにもとれるんやね。だから、そこはどうなんですか。
次に、学校図書館運営支援員制度につきましては、現在59校に支援員を配置しておりまして、実施前に比べ、図書館利用者数や読書量の増加、また教科等における調べ学習が充実したなどという報告を受けております。こうした成果を踏まえまして、新年度は市内全校に配置いたしたいと考えております。その他、巡回教育相談、わかあゆ教室等に相談員を配置いたしまして、相談活動等の充実も図っておるとこでございます。
今回のインターネット蔵書検索システムは、図書館利用者へのアンケート調査や総合学習、調べ学習などで利用したいとの小・中学校の要望を踏まえまして導入するものでございます。
また、地域情報化の推進では、基本計画に基づきインターネット事業の実施や移動図書館ネットワークの構築に努め、本市の観光情報や文化情報等を広く国内外に発信するとともに、図書館利用者の一層の利便性を図ってまいりたいと存じます。 次に、第3点目は、「人が松山で学び文化を育む」まちづくり、すなわち「学ぶ楽しさと創造する喜びが実感できる教育文化の振興」であります。
このことについて委員から、図書館の建設場所及び用地の購入面積、また、建設後の図書館利用者の駐車場の確保策についてただした次第であります。これに対し理事者から、1.建設場所としては、現在の図書館の東に隣接している土地で購入面積は約737平米を予定している。